7/17 ペット供養堂落慶・観音講恒期法要・山門施食会
17日午前10時から、新美山願興寺観音講恒規法要が厳修されました。
今回も狭い願興寺の堂宇ではなく宗淵寺の法堂で法要されました。いつまで今の状況が続くのでしょう。
その後引き続いて、ペット供養の為の『月虹堂』(げっこうどう)落慶法要・御本尊の『哀憐 馬頭観音』(あいれん ばとうかんのん)開眼法要が厳修されました。
差定は、徐幕 発願文 三拝 浄道場 御本尊開眼 読経(妙法蓮華経観世音菩薩普門品)真言九編 回向 三拝 で散堂となりました。
堂宇及び堂宇前が狭く、また日中は暑くなったこともあり、一般の参拝者の皆様には宗淵寺法堂にて実況動画を配信しご覧戴きました。
ペット供養については以前に、ペットの遺骨を同じお墓に収める事は出来ないか、との問い合わせがあり、この事業を発願する事になりました。
月虹堂の中心にはカロートがあり合葬と周りには個別檀が安置できる様に設えてあります。ペットを家族同様に供養したいとお考えの方が利用される事になるでしょう。(ここまで、観音講副会長 金本和夫 記)
そして午後2時からは、恒例の山門施食会・戦死病没者慰霊祭が行われました。
法要後は、住職によるテレビ出演シーンを視聴、その後総代世話人会を実施しました。
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